エステの歴史
エステの発祥はフランス
エステの歴史は思っているよりも意外と古くて、日本においては「美顔術」という明治時代の女性向けのフェイシャルエステが発端と言われています。ただし、これは日本国内のエステに関する話であって、世界的なエステの発祥は18世紀のフランスといわれています。18世紀のフランスといえば、いわゆる貴族と呼ばれる階級が美を競い合っていた時代でもあり、エステはこの貴族の間で親しまれてきたようです。
日本でエステが一般的に認識されてきたのは、1970年代後半から1980年代にかけてです。
エステが世間一般に浸透して行くなかで、エステ関連の団体を作る動きも活発になり、1996年に日本エステティック協会と日本エステティック業協会の2団体による日本エステティック連合が発足しており、2006年には業界7団体に特定非営利活動法人 エステ被害等相談センターが加わった計8団体が加盟しています。
エステの歴史的な事項としては、1999年に日本エステティック連合による美容電気脱毛技能検定試験がスタート、2002年には日本標準産業分類に登録されるといった事項があります。
エステといえば最初は顔のみでしたが、一般的に広がっていくなかで、エステの対象は顔から全身へと広がっていきました。今ではエステの目的は美容だけでなく、リラクゼーション効果を狙ったものも多く登場しています。最近ではいろいろなエステが楽しめるようになってきており、ブライダルエステやイヤーエステなどといったものもあります。
なお、エステは正確にはエステティックと呼びますが、これは和製英語だそうです。